会長あいさつ

ごあいさつ
2024-2025年度
敦賀西ロータリークラブ
会長 南 雅継クラブテーマ
(せきしょういだい)
「積小為大」
クラブ創立21年目になります。今年3月に北陸新幹線が開通して敦賀駅で乗降客が増えてきました。構想から50年で開業という実に長い道のりでした。
地区運営方針である「持続可能なロータリーに!共に学び、共に行動」のもと、クラブテーマは二宮尊徳の「積小為大」とさせていただきます。コツコツとした努力の積み重ねは成果を生み出します。継続しましょう。
クラブ目標
中本ガバナーは「持続可能なロータリーに!共に学び、共に行動」を地区スローガンに掲げられました。 敦賀西ロータリークラブの会員年令は
40歳代3名、50歳代5名、60歳代4名、70歳代2名、
10年経過では
50歳代3名、60歳代5名、70歳代4名、80歳代2名になります。
40歳代、50歳代の会員増強を行いましょう。準会員を体験して、新たなメンバーを迎えていきましょう。
奉仕活動
地区補助金セミナーが開催される時期には地域に役立つ奉仕活動には何があるかを考えて行動するようになります。地域の方々とのつながりの中から奉仕活動の必要性に目を向け、地区補助金やクラブ資金を活用して具体的な事業を計画しましょう。相互に知恵を出し合い、連携して実現化していきます。一人でできないことをみんなで行って地域に役立てる活動はロータリークラブでこそだと思います。
我々は小中学校の時に家庭科の授業で料理作りを経験したことがあります。炊飯の仕方や剥き方などを習いました。今も作った思い出がよみがえります。自分で作って食べることができると誰かに解決してもらわなくても自営自活ができることにつながります。 今年度の地区補助金事業は私の通う料理教室講師から一人の方を紹介されたことに始まります。この方は子ども食堂に関わっておられ、お話を伺っているなかで子ども食堂が食事を提供するだけでなく、自立を促す活動にも力を入れていることを知りました。 料理教室講師の料理づくりを経験し食育の大切さを感じ学んで欲しいと思います。
例 会
新たな発見、新たな体験や得るものがある例会は魅力的です。卓話者の知見を聞くことで新たな発見が得られることでしょう、自分が向上できる糧は貴重です。創意工夫した例会を開催していきたいものです。
一年間、よろしくお願いいたします。